top of page
  • 執筆者の写真担当 F

「大学は人生の夏休み」という意味

更新日:2018年3月27日

どもども(・ω・)ノ、やけに花がムズムズして、やたらくしゃみするなぁ…と思えは花粉の季節でしたね。。。ブログ担当のFです。

さて、そんなこんなでもう3月の半ば過ぎ。4月からの進路先が決まり、新生活に期待と多少の不安を膨らませ多くの生徒が卒業していきました。

生徒それぞれ違った思いで新たな道を進んで行くと思うと中々に感慨深いものがあります。


第一志望に合格した生徒の皆さま、自分の希望する最大の場所で勉強できることを誇りに思い、最大限努めていって下さい。第一志望に合格できなかった生徒の皆さま、悲観することはありません。必ずそこへ行ってよかったと思える出会いや出来事があります。腐ることなく与えられた環境で切磋琢磨していって下さい。

どこの進路へ進もうが最後は自分のあり方次第です。偏差値の良い学校に行ってもそこで自分を磨かなければ地に落ちますし、偏差値がそこまで良くない学校へ行っても目標をもって頑張れば高みに行くことができます。(因みに私は一時底辺に落ちました(/ω\))


さて、私は常々「大学は人生の夏休み」と公言してきました。夏休みと言われて皆さんはどんなイメージを受けるでしょうか?なんとなーく、朝は寝坊してもいいし、友達と遊んだり、旅行に行ったり、色々な計画を立ててたり、、、大抵の人はこんな楽しいイメージを思い浮かべるかもしれません。私は別に大学の4年間をそんなゆる~く、楽しく過ごせるよ~♪と言いたいわけではありません。夏休みって人それぞれ過ごし方が違いますよね?だらだら過ごすこともできれば、バイトに勤しんだり、部活動に打ち込んだり、はたまた勉強漬けってこともあるでしょう。大学の4年間はまさにそんな状況に置かれるということです。


大学の4年間、多分時間とお金が一番自由になる最も楽しい時期だと思います。遊ぶことバイトに勤しむこと大いに結構。それが将来に結びつく考えのもとの行為であれば。「経験を活かす」ということをよぉ~く考えて、楽しく後悔しないスクールライフを送っていって下さい☆ 

閲覧数:43回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page